ついに香港に行くことにしたわけです。今回はプラチナデスクのサービスを全部使おうということで、羽田までタクシーで送ってくれる「エアポート送迎サービス」をお願いしました。
やってきました!ワゴンタイプのハイヤー。セダンタイプとワゴンタイプがあって、ワゴンも指定できるということだったので、デスクにお願いしてみました。広いしワンセグもついていて、かなりいい!
これで料金は渋谷区からなら3000円。アメックスの旅行代理店サービスである「メンバーシップ・トラベル・サービス」経由で航空券を予約したときだけ使えます。グリーン以上だから、プラチナ限定ではない。ただ、グリーンとゴールド以上では料金が異なります。
渋谷区から羽田空港までの料金は、
アメリカン・エキスプレス・カード 4500円
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード以上 3000円
ということになっています。これがどれくらい安いかというと、MKタクシーの通常サービスでは東京23区内から羽田まで6500円。渋谷だと、エクセルホテル東急から出ているリムジンバスは1人3100円。もちろん電車なら1人1000円未満だけど、ワゴンタイプのハイヤーが自宅まで来てくれて、国際線の出発ロビーの停車場まで高速に乗って直行してくれるのはかなり便利です。
最近、会社でも家でも夕飯を食う機会が減った。今日はファイヤーキングカフェで夕飯。
とりあえずシャンディガフで、が多いけど、写真だとビールと見分けがつかないから、背後にキャンドルを置いてみた。
串焼き三種盛り。カフェと名乗っているけど、ようはオシャレ居酒屋なわけで、店員がちゃんと串から分離してくれる。
最後は鳳凰単叢。マスカット風のいい香りを楽しんだ。ふう、なんか疲れが取れた気がする。
突然のお知らせで上原のパン屋「ブーランジェリー・プーヴー」は閉店。
好きなパン屋だっただけに驚きです。改装から一年も経ってないと思うのだけど、何かあったのだろう。
そういえば、上原マダムに笑顔を振りまいていたお兄さんは店長じゃなかったんだね。彼の笑顔に支えられていた店だろうに、改装を境に見かけなくなった。個人店って、人気の秘密がどこにあるのか、オーナーでも分からないことがあるんじゃないかな。店舗経営は難しい。
惜しいなあ、あんパンシリーズ好きでした。シナモンなんとかや揚げパンもよかった。
「つけ麺」といえば「大勝軒のれん会」と称する東池袋大勝軒系の大勝軒の「もりそば」が有名です。一方、代々木上原系の大勝軒は「丸長のれん会 」はつけ麺を「つけそば」と呼んでいるわけです。
両者の歴史は重なる部分もあるのですが、微妙に異なるところもあり、無視するわけでも敵対するわけでもないけれど、何となく対抗しあうような経緯があったんだろうなあと思うわけです。
という歴史とはあまり関係のないサービスをいただきました。
最近夜食が多い。ファイヤーキングはスタッフ総入れ替えでサービスが低下した気がする。マスターは居るので経営が変わったわけではなさそうだけど、なんかあったんだろう。
検索でやってくるみなさんの参考に、俺の場合を書いておこう。
2011年にアメックスのゴールドカード取得。
20代でシティゴールドカード(VISA)を取得し、30代でデルタ スカイマイル シティ プラチナVISAカードのインビテーションが来て加入。その後、デルタアメックスゴールドの存在に気付いて2011年に移行。だって、デルタの特典がシティより上で、年会費も安いんだよ。シティに退会を申し出ると、年会費半額、100円で2ポイントという破格のポイント優遇を申し出られるが、未練はなく、あっさり退会。まあポイントだけなら、残っておいた方がよかったかも。シティカードにとっては、俺はかなりいい客だったはず。
デルタアメックスゴールドの取得後、プラチナ取得にはプロパーカード必須と知って、別にゴールドカードを申し込み。何やってんだか。
2013年に派手に消費
いろいろあって、2013年はゴールドカードを使いまくった。ある月はカードの出費が300万円を超えた。さすがに多すぎると自分でも驚いたけど、アメックスも驚いたみたいで、電話がかかってきた。遠回しに「限度額超えているけど、お前払えんの?」と聞かれたので、指定の銀行口座に即座に振込。振込手数料は向こう持ちでいいと言われた。後日カードのウエブでも入金になってた。
2013年の月額カード払いはだいたい30万円前後。この年の収入は1000万円以上。
2014年にプラチナのインビテーション
4年目の2014年にインビテーションが来たのはこのブログの最初の投稿に書いたとおり。
さて、どうなんだろうか。アメックスには年収は推定しかできないわけで、やっぱりカードヒストリーで選んでいるんじゃないか。海外旅行(航空券、ホテル、レストラン)、ショッピングみたいな、アメックスが得意とする分野、アメリカン・エクスプレス・セレクトでカバーされている消費を実際にしている人を選ぶことで、顧客の生涯価値を計測し、この会員なら高い会費を払っても、アメックスのサービスを好むだろう、と判断してインビテーションを送っているはず。ただのステータスカード、つまり見せびらかしのために年間約14万円の会費を生涯払い続ける人はいないわけで、冷やかし会員を増やすような真似はしないんじゃないかな。
溜池山王から移転してきたという井の頭通り沿いのレストラン「キョウヤ クチーナ イタリアーナ(kyoya cucina italiana)」に行ってきた。感想はひとこと「残念」に尽きる。
チーズの盛り合わせとか、いろんな種類のチーズをちゃんと組み合わせているのはいいと思うわけです。
魚料理も、京風イタリアンだから、薄味でもまあいいでしょう。
肉ももっと美味しい店が代々木上原にはたくさんありますが、これはこれで首相官邸のある街、溜池山王で培った味なら文句は言わない。
コップもまあ気を遣って選んでいる。
量は少ないけど、マズくはない。
でもね、
俺「ハウスワインはありますか?」
女「あります」
はないよね。あるかないかだけ聞く客がいるのか? 飲みたいから聞いているわけで、見かねた女(2)がワインボトルをたくさん抱えてやって来たのはいいけど、ホールスタッフの序列的に、女(1)のほうが位が高そうなんだよね。シェフと談笑しているのも女(1)のほう。シェフはホールを女(2)に取り仕切らせて、女(1)は客前に出さない方がいいだろう。
で、会計は約1万5000円。代々木上原で1万5000円出したらもっといいもの食えるからっ!
代々木上原の串焼屋「酉吉」の読み方は「とりきち」だ。地元の人でもときどき「とりよし」と言ってるけど、看板にも「とりきち」と書いてある。ついでに言うと、焼き鳥屋ではなく串焼き屋。鳥だけ焼いているわけではないからね。名前に「酉」は入っているけど。
大将は最近では補聴器を付けているけど、昔はもっとおっかない感じの人だった。ここの串焼きは最高に旨いので、小田急線沿線の人は途中下車で寄って欲しい。
この日のお通しはもずく。もずくの甘みと生姜が最高に合っていてうまい。 いつもどおり、キャベツもやって来た。会話が途切れてもキャベツで話題転換する間を取れるのがいいよね。
ももやらネギマやらやらもやって来た。どれも肉のうま味が最高に引き出されて焼かれている。「焼いて食う」調理法を発見した人は天才だね。しかも串刺し。頭良すぎるでしょ。 最近、いろいろな居酒屋で見るチーズ焼きもメニュー入りしてた。でも、鳥吉のはあんまり。やっぱり肉を焼いてくんないと。
締めはいつも通りのつくね。あー、もう最高に旨い!
最後につくねのタレの味を口に残して帰ろうと思ったけど、今日は締めの締めで親子丼まで頼んでしまった。
そりゃそうだろうね。ここにコンビニはない。もし出来たら行っちゃうだろうけど。
次に入るバーのために立ち退いてくれ、というのが大家の要望だったらしいが、退去してひと月。まだ次の工事どころか撤去作業すら終わっていない。マスターのことだから、特に反論もせずに立ち退いちゃったんだろうなあ。早く次の店を出して欲しい。
投稿ナビゲーション
with American Express Platinum card