代々木公園「 TIKI+GOAL CAFE」は長居しにくい店

基本的に、カフェ唯が閉店して以来、難民なのです。新しいカフェを求めて、うろうろし、スタバに落ち着く毎日なわけですが、いままで入ったことのない店にも入ろうキャンペーンとして、代々木八幡駅前にあるTIKI+GOAL CAFEに行ってきた。

結論として、ここは新たなベースキャンプではない。モンハンをやっている4人組、世間話に興ずるおばちゃんがいるのは別に構わない。でもさ、コーヒーがマズいんだよね。 TIKI+GOAL CAFE

代々木上原の「ブーランジェリー・プーヴー」閉店

突然のお知らせで上原のパン屋「ブーランジェリー・プーヴー」は閉店。

プー・ヴー

好きなパン屋だっただけに驚きです。改装から一年も経ってないと思うのだけど、何かあったのだろう。

そういえば、上原マダムに笑顔を振りまいていたお兄さんは店長じゃなかったんだね。彼の笑顔に支えられていた店だろうに、改装を境に見かけなくなった。個人店って、人気の秘密がどこにあるのか、オーナーでも分からないことがあるんじゃないかな。店舗経営は難しい。

プー・ヴー惜しいなあ、あんパンシリーズ好きでした。シナモンなんとかや揚げパンもよかった。

代々木八幡「うぶすな」で夕飯

近所の商店街シリーズというわけで、代々木八幡の沖縄料理店「うぶすな」に行ってきた。「晴れ間。」の隣の店、というわけで、こちらもうまいだろうと期待。

ええと、マズくないです。旨いです。でもなんだろう、沖縄の心みたいなのを感じない。だって店内に旧代々木上原駅の看板が飾ってあるんだよ。渋谷料理の店じゃないんだから、ああいうのは社長の趣味でも出しちゃダメだね。

新宿三丁目「農家の台所」で夕飯

新宿三丁目にある「農家の台所」は産地直送の野菜をテーマにしたレストラン。狭いエレベーターを降りるとちょっとした「八百屋」を通って店内へ。サラダバー用のカップで野菜を選んで、好みのドレッシングを和えて、またサラダバーへ、というお店。

生野菜をそのまま食べる機会というのはあまりないわけで、ここが特別おいしいのかどうかは分からないけれど、野菜って味がするんだねーという体験ができる。もうちょっとアピールすると、外人受けすると思うんだが、どうなんだろうか。

代々木上原「大勝軒」でサービスランチ

「つけ麺」といえば「大勝軒のれん会」と称する東池袋大勝軒系の大勝軒の「もりそば」が有名です。一方、代々木上原系の大勝軒は「丸長のれん会」はつけ麺を「つけそば」と呼んでいるわけです。

両者の歴史は重なる部分もあるのですが、微妙に異なるところもあり、無視するわけでも敵対するわけでもないけれど、何となく対抗しあうような経緯があったんだろうなあと思うわけです。

大勝軒という歴史とはあまり関係のないサービスをいただきました。

代々木公園「せきぐち亭」はやっぱりおいしい

なんか食べに行きたいねということでせきぐち亭に行ってきた。

せきぐち亭シードルとビールで乾杯して

せきぐち亭ポテトサラダを食べて、

せきぐち亭あさりのオーブン焼きを食べて、

せきぐち亭ハンバーグでお腹いっぱい。

近所にある洋食屋がおいしいと助かる。

「神山町魚金」で食べ過ぎた

最近話題の海鮮居酒屋。会社のそばにもあるけど、神山町にもできたので行ってきた。

神山町魚金お通しで出てきた煮物。実は空腹状態で食べたこれが一番美味しかった。10時過ぎで味が染みこんでいたせいかもしれない。

神山町魚金こちらは三種盛り。三種盛りでも6種類ある。どれも魚の味がちゃんとしていておいしい。

食べ過ぎちゃったので、また今度味わいに来ます。

代々木八幡「四季ごはん 晴れ間。」何度も通いたい店

代々木八幡の商店街にある個人店。工事中のころから見ていたけど、初めて訪れた。

結果は正解。個人店ってハズレのときのガッカリ感がイヤでなかなか来られなかったけど、女将さんのおもてなしがとてもよかった。

お箸や箸置き、お手ふき、醤油皿みたいな小物が引き出しから出てくるのが最初のおもてなし。狭い店内で手際よく準備するための工夫らしいけど、チェーン店にないアイデアが個人店の魅力。こういう暖かみを感じるとまた行きたくなるよね。料理もおいしく、毎晩満席に見えるのも納得だった。また行きますよ。

代々木公園の「塩尻醸造所(仮)」は当たり

発酵食を扱うのは外から見えていたけど、ちょっと怪しい感じだったので敬遠していた店。でも、勇気を振り絞って入店して正解だった。発酵食、旨い。

月曜日を除く平日は昼に弁当もやっているそうだ。機会があったら行ってみよう。