代々木上原の串焼屋「酉吉」は「とりきち」と読む

代々木上原の串焼屋「酉吉」の読み方は「とりきち」だ。地元の人でもときどき「とりよし」と言ってるけど、看板にも「とりきち」と書いてある。ついでに言うと、焼き鳥屋ではなく串焼き屋。鳥だけ焼いているわけではないからね。名前に「酉」は入っているけど。

大将は最近では補聴器を付けているけど、昔はもっとおっかない感じの人だった。ここの串焼きは最高に旨いので、小田急線沿線の人は途中下車で寄って欲しい。

酉吉この日のお通しはもずく。もずくの甘みと生姜が最高に合っていてうまい。酉吉いつもどおり、キャベツもやって来た。会話が途切れてもキャベツで話題転換する間を取れるのがいいよね。

酉吉ももやらネギマやらやらもやって来た。どれも肉のうま味が最高に引き出されて焼かれている。「焼いて食う」調理法を発見した人は天才だね。しかも串刺し。頭良すぎるでしょ。酉吉最近、いろいろな居酒屋で見るチーズ焼きもメニュー入りしてた。でも、鳥吉のはあんまり。やっぱり肉を焼いてくんないと。

酉吉締めはいつも通りのつくね。あー、もう最高に旨い!

酉吉最後につくねのタレの味を口に残して帰ろうと思ったけど、今日は締めの締めで親子丼まで頼んでしまった。

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