コンラッド東京の28階は、ロビーラウンジであり、レストラン階でもある。今晩は「風花」と書いて「かざはな」と読む店で、鉄板焼きディナー「奏(かなで)」を食べることにした。
先付けは繊細な味。ここまで繊細だと、メインの肉はきっとジューシーなんだろうと期待大。
お肉の前の焼き野菜。うーん、野菜の味がしないのは、このあとの肉をおいしく際立たせるための演出だろうか?
メインのお肉が登場。柔らかくていい肉だというのは分かるんだけど、何だか期待外れ。シェフがやたらとニンニクを勧めてくるんだが、肉の味に自信があれば、ニンニクは勧めないよね?
お新香も出てくるんだけど、だんだん腹が立ってきた。このあと、鉄板でオニオンライスを作ってくれたんだけど、べっちょりしてマズイので写真撮るの忘れた。
金箔のせておけば豪華でしょな、甘味。旨くもマズくもないレベル。
助けて!アメックス。ひどいよここ。