九龍駅直結リッツカールトン香港に到着

香港に到着。今回はリッツカールトン香港に宿泊です。去年泊まってとてもよかったので再訪問ですね。

九龍駅Airport Expressだと空港駅から九龍駅までの所要時間は29分。自宅から羽田に着いて、飛行機に乗ってからここまで、外気には一切触れていません。天候に関係なく移動できるのは、リッツカールトン香港が駅直結だから。

リッツカールトン香港改札を出てエスカレーターで登っていくと、Elementsの看板が見えます。Elementsは香港でも大規模といっていいショッピングモールです。高級ブランドがほぼ何でも揃います。1階(日本の2階)には成城石井みたいな高級スーパーのthreeSixtyもあって、旅行者にはとにかく便利です。

エレメント案内板の「The Ritz-Carlton」を目指してずんずん進んでいきます。Elementsは水、金、地、火、木の5ゾーンに分かれていますので、迷子になったら金ゾーンを目指すといいですね。

リッツカールトン香港ElementsからICC(International Commerce Centre:環球貿易広場)の上層部に繋がるエレベーターまで、実は結構歩きます。本物のお金持ちは空港から車で移動するので、徒歩でリッツカールトン香港に行くのは実は考えられていないんでしょうね(笑)。

ElementsのLouis Vuittonを右に見ながら、メタル(金)ゾーンの端に着くとやっとオフィスロビーのある3階に抜けるエスカレーターがあります。ドアをくぐっても、まだロビーには着きません。ここからさらにエスカレーターで9階に上がると、やっとホテルエントランス。

リッツカールトン香港クリスマスシーズンだったので巨大なツリーがお出迎えです。ここからリッツカールトン香港特有の香りが漂ってきます。二度目だったので「帰ってきたー」という感覚でした。

リッツカールトン香港エレベーターで103Fに登るとレセプションロビー。豪華な世界に到着です。

リッツカールトン香港レセプションでチェックインすると、にこっと「Welcome back, Mr. Uehara」と挨拶してくれました。

リッツカールトン香港レセプションフロアは、吹き抜けから102Fの様子も見えます。

というわけで、次回からはリッツカールトン香港編です。

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