リッツカールトン香港のジュニアスイートは、65平方メートルの大きめの部屋です。あくまでも「ジュニア」スイートなので、リビングと寝室は仕切られていませんが、デラックスルームの50平方メートルよりもずっとゆったりとした部屋で、非日常を味わえます。
部屋に入ると、まず右手にバーコーナーと書斎エリアが見えます。
バーコーナーには、コーヒーメーカーとポットがあります。最近の高級ホテルはどこもこんな感じですね。
部屋の真ん中にソファーが置かれていて、リビングゾーンと寝室ゾーンの仕切りの役目を果たしています。
リビングエリアにはでかいテレビが壁にどーんと設置されています。夜景はまた別のエントリーで紹介しましょう。
ソファーの辺りから浴室エリアをみたところ。結構でかい空間ですよね。
浴室エリアは、右手に洗面台、左手にシャワーとトイレ、奥にバスタブがあります。
洗面台には2つもシンクがあるので、忙しい朝でも順番待ちはありません。
トイレも大理石なんですが、ガラスのドアがバタンと閉まるのでちょっと危なっかしいです。
次回は、112階からの景色を紹介します。