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My Life around Yoyogi Uehara | with American Express Platinum card | ページ 6

代々木上原の串焼屋「酉吉」は「とりきち」と読む

代々木上原の串焼屋「酉吉」の読み方は「とりきち」だ。地元の人でもときどき「とりよし」と言ってるけど、看板にも「とりきち」と書いてある。ついでに言うと、焼き鳥屋ではなく串焼き屋。鳥だけ焼いているわけではないからね。名前に「酉」は入っているけど。

大将は最近では補聴器を付けているけど、昔はもっとおっかない感じの人だった。ここの串焼きは最高に旨いので、小田急線沿線の人は途中下車で寄って欲しい。

酉吉この日のお通しはもずく。もずくの甘みと生姜が最高に合っていてうまい。酉吉いつもどおり、キャベツもやって来た。会話が途切れてもキャベツで話題転換する間を取れるのがいいよね。

酉吉ももやらネギマやらやらもやって来た。どれも肉のうま味が最高に引き出されて焼かれている。「焼いて食う」調理法を発見した人は天才だね。しかも串刺し。頭良すぎるでしょ。酉吉最近、いろいろな居酒屋で見るチーズ焼きもメニュー入りしてた。でも、鳥吉のはあんまり。やっぱり肉を焼いてくんないと。

酉吉締めはいつも通りのつくね。あー、もう最高に旨い!

酉吉最後につくねのタレの味を口に残して帰ろうと思ったけど、今日は締めの締めで親子丼まで頼んでしまった。

マンダリンオリエンタル「オリエンタルラウンジ」でアフタヌーンティー

アメックスプラチナのデスクに頼んで、マンダリンオリエンタル のラウンジでアフタヌーンティーの予約をしてもらった。

一通り希望の席を伝えると、マンダリンに電話せずに予約できるのがいい。ちなみに、予約直後でマンダリンに直接予約を試みたが、満席ということで断られた。本当にアメックスの分で満席だったのか、アメックスの力で当日分をもぎ取ったのかはよくわからないけど。

オリエンタルラウンジで、当日。選べる飲み物の種類はだいぶある。しかもアフタヌーンティーだから飲み放題。これはいい。

オリエンタルラウンジまずはウェルカムドリンクのシャンパン。

オリエンタルラウンジジャムとクロテッドクリームは 十分な量。ここをけちると高級感台無しなので注意です。オリエンタルラウンジテーブルクロスやカトラリーの豪華さも最高。  オリエンタルラウンジいよいよスタンドで本体登場。このほかに、ビュッフェ形式でスイーツ選び放題、ドリンクも飲み放題。これはいい。

ちなみに、テーブルはアフタヌーンティー向きの高い席と、あんまり向かない低い席がある。今回は低い席だっかから、もし次に行くとしたら窓側の高い席がいいかな。

給仕のサービスはかなりいい。きちんと気にかけて、持ち物をさりげなく褒めてくれる。高級ホテルのホテルマンはこうでないと。

オリエンタルラウンジ これ、男子トイレの光景。贅沢過ぎでしょ。

リヨン料理のル・ブション・オガサワラは深夜でも美味しい最高のビストロ

以前紹介されて行ったオガサワラに再来店。

ルブション オガサワラまずは白ワイン。チーン。

ルブション オガサワラサラダは山盛り。エビと野菜をフォークで一刺し。

ルブション オガサワラ自家製ハムとマスタードソースが合いすぎてる。

ルブション オガサワラ料理名忘れた。旨い肉でいいや。

ルブション オガサワラクレームブリュレ。やっぱりデザートってこういう料理の後で食べると本来の意味がわかる。辛さ、旨さみたいな料理のあとで、甘さが来るんだよ。ああ旨かったなあ。また行こう。

うどん天下一決定戦2014とよさこい

代々木公園のイベントでうどん天下一決定戦が開催、ということでうどん好きの俺としては放っておけない。さっそく行ってきた。

うどん天下一決定戦暑いのにみんなうどん好きだよねー。

うどん天下一決定戦一杯目は備中手延べうどん 味の民芸。旨い。レベル高すぎる。

うどん天下一決定戦群馬県 鬼ひも川 花山うどん。旨いんだけど、立ったまま食べるにはうどんが平べったすぎる。

うどん天下一決定戦倉敷うどん ぶっかけ ふるいち。東京のぶっかけは偽物でした。すみません。

うどん天下一決定戦今回のイベントは原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2014と併設。全国からたくさんの若者が体を動かしにやってくるというわけで、うどんが売れない訳が無い。イベント企画者の勝利である。

うどん天下一決定戦バックヤードには氷が続々届く。暑い中、ご苦労様でした!

カフェ唯はあとひと月営業できたんじゃないか

カフェ唯次に入るバーのために立ち退いてくれ、というのが大家の要望だったらしいが、退去してひと月。まだ次の工事どころか撤去作業すら終わっていない。マスターのことだから、特に反論もせずに立ち退いちゃったんだろうなあ。早く次の店を出して欲しい。

隠れ家的な魅力のある東京ステーションホテルのロビーラウンジ

丸ビル、新丸ビル、大丸と、丸の内には丸のつくショッピングモールが3つもあるわけだが、いくら地下で繋がっているとはいえ歩き疲れる。そんなときにオススメなのが東京ステーションホテルのロビーラウンジ。

東京駅の丸の内南口の左側にある通路からちょろっとホテルに入ると、東京駅全体のゴミゴミした世界とは隔絶された高級感のある場所が現れる。

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サービス面では、給仕がメニューを持ってくるタイミングとか、カップの置き方とかが本物の高級ホテルよりは劣るんだけど、まあしょせんは「駅ナカ」ホテルだから仕方がない。

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サンドイッチと、

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ビールをいただいてくつろいだ。

ティールームビーグルは代々木上原のオススメカフェ

カフェ唯閉店後、常連客はどこに行ったのだろうか。東大の先生はマンマーノで一度見かけたけど、唯ほどの落ち着きがない。

ティールームビーグル

俺のオススメはティールームビーグル。場所としては代々木公園寄りの代々木上原かな。愛犬バジルはだいぶ老いてきていて、以前のように客席に登ってきたりはしてこない。

で、今日はカレーピラフ。おいしかった。紅茶もいい感じ。

エンポリオ アルマーニ カフェで元皇族と出くわす

休日というわけで、銀座へ買い物に。ちょっと歩き疲れたのでアメックス プラチナのデスクに電話して、アルマーニかグッチのカフェが予約できないか聞いてみた。街中で本人確認のためのカード番号と名前を言わされるのはちょっとはずかしい。

どちらもアメックス経由での予約には対応していない、という回答だったけど、デスクが電話越しにカフェに電話してくれるのが面白い。アメックスのデスクは無料通話だから、電話代は向こう持ち。電話番号を調べる手間を省けるし、これはいい使い方だ。

エンポリオ アルマーニ カフェ

こちらがメニュー。立派な革張り。

エンポリオ アルマーニ カフェ

茶器、カトラリーも立派。

エンポリオ アルマーニ カフェ

フルーツとアイスクリームの盛り合わせ。花が添えられていて、食べられる。

エンポリオ アルマーニ カフェ

上品な味だな、と思っていたら後ろの席に高貴なお方が。ネットで無邪気な発言を繰り返している元皇族だった。同伴者はキレイな女性だったけど、元皇族がジーパンでシャツインはないなあ。ベルトの位置がおかしい。この国の上流階級のファッションセンスはどうなっているんでしょうか。

エンポリオ アルマーニ カフェ

そんなこんなでいろいろ完食。銀座散策につかれたら是非。